セミリタイアに関する変数:キャッシュフロー、資産額、生活費
目標
40歳までにセミリタイアするための条件を考える
前提条件
独身一人暮らしとする。親には頼らない。
セミリタイアについての変数
資産額
生活費
この3つだと考える。
理想的にはキャッシュフロー>生活費にすることだ。
キャッシュフローの額や質によって求められる資産額が異なる。
例えば、専門性が高く需要のあるスキルがしっかりあるのならば
資産額は1000万円以下でも問題なさそうだ。
(ただそれをセミリタイアと呼ぶのかどうかは微妙だけど。)
アルバイト等の不安定な収入に頼るなら資産額は3000万円以上は欲しいところだ。
ワシの目標
ワシの場合は、35歳現時点で総資産が1300万円程度、キャッシュフローは株の配当金が年間5万円程度しかない。
なのでセミリタイアは到底難しい位置にいる。
キャッシュフローをいかに作るか?というのが問題だ。
40歳までに4000~5000万円程度なら何とか運用できそうだが、かなり不安だ。
総資産が2億円程度あるなら、まあ安心できるのだが、それは難しい・・・。
となると、やはりキャッシュフローを作っていく戦略になる。
キャッシュフローをいかに作るか?
いろいろと調べたが、結局自分が需要のあるコンテンツやサービスを作成する必要があるのである。
結局それはサラリーマンをやっていても同じことだと感じた。
ブログだろうがサロンだろうが、サラリーマンだろうが、やっていることは生産活動というくくりでみれば同じことなんだ。
だからサラリーマンの延長で独立するのではなく、仕事とは違う領域において、ストレスなく好きなことで生きていきてえ、と思うのであれば、その「好きなこと」で生み出せるコンテンツやサービスの作成能力を極限まで高める必要がある。
すなわちそれはオフの時間に勉強しろちゅー身も蓋もない結論になってしまう。
当たり前のことなんだよなぁ。結局。
怠惰なワシにできるんやろか・・・。