末人独行記

いまさら真人間に、とは言わんが独立して生きたい

日本の将来に絶望

菅内閣が発足したけれども相変わらずの

緊縮財政

(=政府がカネを使わない、公共投資削減)

規制緩和

(=種子法などの規制の緩和)

グローバリズム

(=人、モノ、カネの国境を越えた移動の自由を推進)

路線を進めることが公になっている。

 

にも拘わらずマスコミは甘いものを食べる総理やら

人柄やら政策に関係ないことばかり報道。

政策に対するマトモな批判を行われず、マスコミに踊らされて

国民を貧困化する内閣を支持する有権者たち。

日本の将来にはますます絶望する。

 

本当に日本のことを考え、

正しい貨幣観をもち、

大まかな正しい判断が出来る人間たちは

圧倒的に圧倒的に少数派である。

 

こういう視点をもっていると、

会社を辞めて分の好きな分野にエイッと飛び込んでいく勇気が持てないのである。

正社員の地位(たかが正社員を地位と呼ばなければならない日がくるとは!)に

しがみつきたくなる。

 

こういった日本をつくってきた今の50代以上の世代のクソジジイどもは

地獄におちろと言いたい。